2011年10月3日月曜日

作品保存箱のご紹介

<作品保存箱 S M Lサイズの3種類>

全国の美術館などで広く採用されている、中性ダンボール紙を使用した保存箱です。

箱内に流入した外気や、作品から発生する酸性物質を中和し、酸性劣化から作品を守ります。

また、箱内には調湿紙が設けてあり、箱内の湿度変化を緩和し、蒸れてカビなどが発生しないよう配慮されています。




<ご使用上の注意>

・絵画や版画などは湿ったままで収納しないで下さい。

・すでにカビが発生しているものとは一緒に入れないで下さい。

・中にいれる枚数は、容器の高さに対して9分目程度にして下さい。
(入れすぎると効果が落ちる場合があります。)

・この容器はカビや劣化を完全に予防できるものではありません。

また、このような問題に対し当店は責任を負いかねますので、お客様の責任において
大切に保管して下さい。年に一度の作品点検や虫干しをおすすめ致します。


※大切な作品保存に是非、ご検討下さい!


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